使わなくなったテレビを、パソコンに繋いでマルチディスプレイ完成して感動している

テレビのモニタでパソコンをマルチディスプレイにできるって知ってましたか?

以前からマルチディスプレイほしいな、モニター買おうかなと思っていたのですが、

使わなくなったテレビでいけるかな?とおもい、

押し入れの中にあったテレビモニターを引っ張り出し、つなげてみたところ、

何の問題もなく2画面にすることができ、念願の自宅マルチディスプレイを手に入れることができました!!

 

パソコン、テレビモニターを接続できる端子と線があることが条件ですが、

使っていないテレビがある方はやってみた方が良いかもしれません。

パソコンのモニターはパソコン用のものテレビモニタはテレビモニタ、という潜在意識で今まで気づくことができませんでした。

 

600円台と割と安めなのを探してみました。

0.9mですが、パソコンとモニタの距離考えるとちょうどそのくらいで良いのではないでしょうか。

 

設定の仕方はいかにリンクを張っておきます。

簡単に言うと、「設定」を開いて、「システム」をクリック、「マルチディスプレイ」項目を「表示画面を拡張する」に変更するだけです。

 

www.iodata.jp

 

めちゃくちゃうれしい。

調べ物のも、資料作成も、プログラミングも株式トレードもかなりやりやすくなりそうです。

 

これ別に、パソコンのモニターとしてテレビを使用しようというだけではなくて、

普段使っているテレビに、パソコン繋いだら、テレビの大画面で動画視聴もできますからね。Amazon primeとか入っている人は、テレビで見ることができてしまいます。

 

 というか、パソコンモニタって中古だとこの価格で購入できるんですね。

20インチ(50.8cm)で、4980円(送料無料)です。普段使いするにはちょうどいいサイズではないでしょうか。

僕は今までモニタは高いしと思って買うのをためらってきてしまいましたが、この価格なら買ってもよかったかなと。

普通、万はしますからね。

適切に使えるものか(HDMIは以下ついているようです)、確認して、購入を検討してみても良いのではないでしょうか。


 

 

皆さんも素敵なマルチディスプレイライフを!

大学院に通い始めて一カ月目で分かった、大学院に行く金銭的なメリット

 

大学院に通い始めて一ヶ月が経ち、学生であることで受けられる恩恵に多々気づきました。社会人を経験した後に学生という肩書きを得ると、大学生の頃は気づかなかった多くの特権があることに気付かされます。

進学して一ヶ月時点で分かった、大学生・大学院生の特権😊をリストアップしていきたいと思います。

社会的な優遇施策

金利のローン・奨学金

本当にありがたいです。

私が借りたのは、日本政策金融公庫が行なっている教育ローンですが、それ以外にも社会人大学院せいが使える教育ローンが多くの金融機関で用意されています。

自分で働きながら、大学院の学費を払うというのは金銭的に負担です。更に、大学院に通う学費だけでなく、働く日数も少なくなるので、収入も減ることになるので、間接的な金銭的負担はそれなりに大きいのですが、これらのローンは2〜3%台の低金利で、自分で借りることができるので、大変有り難いものでした。

私が借りた日本政策金融公庫の教育ローンについては、借入適用の世帯年収は、通常で700万円程度、子供がいたり勤続年数が短い者は1000万円弱まで緩和されます。私は、通常の世帯年収をギリギリ超えてしまったのですが、勤続年数が短いことで緩和要件が適用され、借入を行うことができました。通常のローンは、勤続年数が短いと借入できないこともあるのですが、ここは教育支援という意味合いもあるようで、むしろ借りやすいのも有り難いポイントでした。

金銭的な理由が進学の障壁になっている方は、「ローンは借りたくない、、」と一概に否定的に考えず、これらのローンを前向きに検討するのも良いかと思います。

ちなみに、通常のローンは7%〜、カードローンであれば10数%〜の相場が多いように思います。ですので、2%台で借りれるのは、かなり低金利と言えるでしょう。

 

学割

これも地味に有り難いです。

ご飯行った先で、学割が適用されて10%程度安くなることを繰り返したら、年間数万〜10万円程度は浮くことになりますからね。

小さいは小さいですが、素直に喜んでいます。

 

大学から受ける恩恵

パソコンが支給される

場所によっては、パソコンが支給されることもありますね。僕の所属先でもそうです。自分が持っているパソコンよりもハイスペックなので、すごく有り難いです。

データサイエンスや情報工学系などは、そのようなデバイスにもお金がかかるのでは、、と入学前に不安に思われている方は、予め志望先に確認してみるのも良いかもしれません。

 

大学が契約している学会の電子ジャーナルを全て無料で読める

これも本当に有り難いです。大学生の頃は、頭では分かっていても、あまり実感を伴っていなかったのですが、一度社会人を挟んでアカデミアに所属し直すと、この有り難みを痛感することになります。

だって、自分で読もうと思ったら、1つの論文でも数千円払わないといけないかったりするところを、無料で読めるわけですからね!

入学前、3000円払おうかなぁ、どうしようかな、と考えていた論文に無料でアクセスできて、しかもそれ以外の有料論文も読み放題(契約されている分は)という状況になったりするわけですから、すごく有り難いことだなと、アカデミアに所属する恩恵を噛み締めています。

 

有料ソフトウェアを無料で使える

通常なら有料版の多くのソフトウェアに無料でアクセスできるのもすごいです。

1番最初に体験するのは、OfficeやGoogleのアカウントではないかと思います。場所によっては、卒業後まで永年使える容量無制限のGoogle Driveが配布されることもあります(多くの大学がそうなのかもしれませんが)。

そして、統計解析ソフトウェア、情報工学系なら3D CADなどのソフトウェアも利用することができます。

現在使っているのは、統計解析ソフトだけですが、今後は他もどんどん利用していきたいです。

 

最後に

一ヶ月在学しただけでも、アカデミアから受ける多くの恩恵に気付きました。

アカデミアからこれだけ多くの恩恵を受けているわけですから、今後はこれらを使い倒していきたいと思っています。

 

 

7月上旬に沖縄に台風が来るリスクは?夏の旅行の航空券を予約する際に、役に立つ過去の台風発生・上陸歴を知ろう。

 

夏の旅行前には必ず台風のリスクを考慮しよう

夏に沖縄旅行の計画を立てているのですが、沖縄は早い時期から台風が来やすいので結構心配だったので、調べてみました。

今の時代検索すれば、7月下旬から台風が増え始めて8~9月がピーク、といった情報は出てきますし、

chatGPT先生からは(一部省略)

沖縄は、夏季には台風が発生することが多く、7月上旬も台風の接近や通過があることがあります。過去20年分のデータをもとに見ると、沖縄の台風の活動ピークは7月下旬から8月中旬にかけてであり、7月上旬にはあまり多くの台風が発生していない傾向があります。しかし、気象条件によっては、台風の進路が沖縄に直撃することもあり得ます。したがって、7月上旬の沖縄旅行を計画する場合、台風の影響がある可能性があることを認識し、航空会社や宿泊先といった旅程のキャンセルポリシーを確認することをおすすめします。また、沖縄は年間を通して天候が不安定な傾向があるため、旅行前に天気予報や気象情報を確認し、適切な対策を講じることが重要です。
 

というありがたいお言葉をいただきました。

実際に筆者が沖縄に住んでいたこともありますが、その頃の感覚とも一致しています。8~9月中に数回、沖縄近海で台風が発生していたと記憶しています。

今回気になったのは、7月上旬にも沖縄に台風来てたっけ?ということです。結構早い時期から台風が発生していた記憶がありますが、どの程度だったのかいまいち記憶があいまいだったので調べました。

気象庁「台風経路図」が役に立った

7月上旬に台風が来るのか否か理解するのに、気象庁が公開している「台風経路図」が役立ちました。

今まで発生したすべての台風の軌跡を見ることができるのが面白いです。検索するだけだと、この時期にこれくらいの台風起こってるんだ~くらいしかわかりませんが、このサイトでは地図上で軌跡を確認できるので、「7月上旬って思ってたより沖縄台風来てるじゃん!」と実感を伴って知ることができます。いちいちポチポチクリックして各台風ごとの経路をみていかないといけないのが難儀ですが、重要なイベントを立てる際にはこれくらいして感覚をつかんでもいいかなと思います。

www.data.jma.go.jp

 

沖縄で7月上旬に台風が接近・通過する可能性はどれくらいある?

結論から言うと、2〜3年に1回の頻度で、7月上旬における沖縄本島付近への台風の接近・通過があったことがわかりました。7月上旬に沖縄に旅行する方は、その程度の多少のリスクがあることは押さえておいた方が良いかもしれませんね。

 

上記のサイトをポチポチして直近7年分程度見てみると、7月上旬に沖縄を台風が接近・通過したのは、以下の通りでした。

・2022年7月

7月2~4日にかけて沖縄周囲を台風がうろうろしており、3日に通過しました。通過というのは、沖縄の上を台風の目が通ったという意味なので、ジャストでヒットしています。

台風経路図引用元:気象庁|台風経路図2022年

 

・2021年7月

7月19~24日頃に沖縄に接近しました。

この時は通過こそしなかったものの、数日間にわたって台風が近海上をうろうろしていますね。

引用元:https://www.data.jma.go.jp/yoho/typhoon/route_map/bstv2021.html

・2020年7月

この年は7月上旬に沖縄に接近・通過した台風はなかったようです。

 

・2019年7月

この年も7月上旬に沖縄への台風の接近・通過はなかったようですが、6月に接近していますね!6月末に接近することもあるのでリスクとして頭に入れておく必要があります。

https://www.data.jma.go.jp/yoho/typhoon/route_map/bstv2019.html

・2018年7月上旬

この年は7月1日頃に沖縄に台風が接近しました。

ちなみに、この年は台風の沖縄への接近・通過が立て続いています。歴は以下の通りです。

6月10日接近

6月16日通過

7月1~2日接近

7月10日接近

https://www.data.jma.go.jp/yoho/typhoon/route_map/bstv2018.html

・2017年7月上旬

この年は7月2~4日ころにかけて台風が沖縄に接近しました。

台風経路図

 引用元気象庁|台風経路図2017年

7月上旬に沖縄に台風は来る?(まとめ・結論)

2017年以降の直近6年間で沖縄に7月上旬に接近・通過した台風の歴は以下の通りです。

・2022年7月2~4日に沖縄本島付近に接近

・2021年7月19~24日頃に沖縄に接近

・2018年6月に2回接近・通過し、7月1~2日接近、7月10日接近と初夏から接近・通過を繰り返した・

・2017年7月2~4日に本当付近に接近

7月上旬に沖縄台風が来る可能性はそれなりにあるといえそうです。実際に欠航になったかどうかまでは調べていないのですが、地図上の軌跡を見る限り、欠航も十分に想定されるといえるでしょう。欠航覚悟で計画するならいいですが、重要な予定を入れるのは慎重になった方がいいかもしれませんね。

 

eTAXで確定申告したけど結局だるすぎたので今後やってく人にメモを残す

eTAXで確定申告しましたが結局くそだるかったんでメモを残します。

 

・今回は、マイナポータルと連携せず、手入力で行った。

・基本的に、給与所得・不動産所得、給与所得控除・基礎控除・医療費控除・生命保険料控除は文書提出することなく終えられた。

・確定申告書等作成コーナーで作成した収支内訳書・確定申告書・内訳書は ~~.xtxのデータを出す必要はなく、入力後は捜査に従ってクリックしていくだけで確定申告終了できる。

 

概ね結果としてこのようになたんだけど、それに至るまでに入力の不備があったりするとどこが間違っているのか表示されないため、無駄に時間がかかってしまったりとだるすぎた。ミスが生じると、登録すべきデータを入れていないのでは?と調べもの始まったりして時間食ってしまった。

マイナポータルに登録すると解消されるのかな。

マイナポータルと連携すると、少なくとも医療費や給与とか、いろいろ紐づけられて確定申告スムーズになるのはすごくよさそう。来年は連携して臨もう。

被雇用者が仕事関連の費用を経費としてなるだけ多く落とす方法

被雇用者であっても仕事関連の費用を経費としてできるだけ多く落とせるという話

仕事に関連する費用は、事業者なら経費として落とせますが、被雇用者は、「給与所得控除」として控除をうけています。

しかし、これ以上に仕事関連の費用が掛かってしまった場合、「特定支出控除」といって、さらに控除を受けるシステムが存在します。

給与所得控除の1/2以上の費用がかかった場合、その差額を給与所得控除として申請することができるんですね。

詳しくは以下のサイトなんかがいいかと。

特定支出控除をわかりやすく解説!証明書から計算方法まで網羅的に紹介! |HR NOTE

ユニフォームとか書籍、講習会や研修費、学会への交通費なども含まれるので、特定支出控除を受けられる人は結構多いのではないかと。学会とか、遠方の堅守会に行ったら、それだけで10万とか飛びますからね。

年収400万円くらいの人だと、ザックリ、70数万円以上の仕事関連の費用が掛かっているなら、この制度を勉強してみるのがいいかと思いました。職場で確定申告してもらっている場合は、いちいち誰も教えてくれないので、自分で勉強する必要があるんじゃないかと思いました。年末調整忘れて必死で勉強して得た知識のうち、ラッキーと思えたものの一つです。

 

確定申告書等作成コーナーで確定申告を行う際に、給与所得控除は自動で組み込まれているという話

 

確定申告書等作成コーナーで確定申告をする場合、給与所得控除は自動的に差し引かれている

確定申告を確定申告書等作成コーナーをもちいておこないましたが、「給与所得控除」を入力する画面がなく、どこから入力するんだと迷っていましたが、自動で組み込まれているんですね。

ほかの控除に関しては自分で入力する必要がありますが、給与所得控除に関しては、支払金額を入力して、あとはポチッとDoすれば、機械が計算して算出した額が出力されているみたいです。

 

ちなみに、給与所得控除の規定額はたびたび改訂されますが、令和4年度分の給与所得控除額はこちらから確認できます。

https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/nencho2022/pdf/17.pdf

確定申告書等作成コーナーに給与の支払い額を入力すると、上野文書の「給与所得控除後の給与等の金額」、に該当する金額が、所得額として自動で出力されるという仕組みでした。

 

茨城県自然博物館は、地方の博物館ながら教育的な様々な工夫が施されていて、とても良かった

今日は、茨城県自然博物館に行ってきました。博物館が大好きで多くを回ってきましたが、ここは茨城に来て2年目にして初めての場所でした。研究機関が集積するつくば市にも複数の博物館や見学施設がありますが、ここは結構な割合で訪問してきたので、ちょっと遠方にまで、遂に足を伸ばしてみました。

 

茨城県自然博物館、面白かったです。県立の博物館ながらも、一般的な科学についてわかりやすく、かつキャッチーに伝える工夫が凝らされていて、面白い展示が多かったです。例えば、多数の隕石や生物の実物標本、リアルな動きをする恐竜の模型などです。

かつ、茨城県に関すること、例えば茨城県から出土した化石や茨城県の自然について工夫を凝らした展示もされていました。一般的な科学と県に関する科学的事象について伝えており、地方の博物館としてとても良いと思いました。

来場客もとても多かったです。科学にはこれだけの人を魅了する魅力があるのだと感じた週末でした。